茨城の家

1982

新築工事

専用住宅

木造2階建

敷地面積 1,290 �u
建築面積 214 �u
延床面積 259 �u

		自然環境と一体化を狙った"田舎の家" 両親と兄家族のための住宅です。 外観　東側
		外観　南側 深い軒下空間は建物の保護、さらには内部空間をより豊かなものにします。 この空間は、風土から考えても非常に大切なスペースです。
		外観　西側
		玄関 田舎ではほとんどこの玄関スペースで接客をするので、 広めにとってあります。
		玄関からホールを見る 奥はトップライトをとり、観葉植物を置いてあります。
		居間 深い庇による日射遮蔽と、中庭・縁・和室と続く開放された空間は、 自然環境と一体化することをねらっています。 建具は雨戸、硝子戸、網戸、障子ともすべて木製です。 床暖房されたラウンジピットも現在は平面のバリアフリーに改築されています。
		食堂 全体におおらかなつながりのスペースを考え、格子戸で区切りました。 床の格子蓋からは、床下の冷気を取り込むようになっている。
		台所 トップライトを設けました。